正司邸のいわれ
正司邸
宝塚ホテルを手がけた阪神間モダニズムを代表する古塚正治の設計による国登録有形文化財の建物、
そして和洋の回遊式庭園。
NHK朝ドラ「ふたりっ子」や、「トイレの神様」の舞台にもなりました。
正司家住宅洋館
兵庫県
大正/1919頃
木造2階一部地下1階建、瓦葺
1棟
兵庫県宝塚市雲雀丘
登録有形文化財(建造物)
阪急宝塚線沿線の住宅地に建つ和館洋館併存住宅の洋館。斜面地で南側一部に地階を設けた木造2階建で,
ベル形ドーム屋根や袴腰形屋根,軒下のタイル市松模様張など大正期特有のジャーマンセセッションの秀作。
正司家住宅和館
兵庫県
大正/1919頃
木造平屋建、瓦葺
1棟
兵庫県宝塚市雲雀丘
登録有形文化財(建造物)
洋館の東方に建つ。主体部は入母屋造,桟瓦葺の木造平屋建で,
洋館寄りの南側には縁側及び床・棚・書院付きの8畳座敷と8畳次の間を配し,中廊下を介して北に玄関を突き出す。
東側はもと茶の間と台所等。低平なつくりで洋館との量的なバランスを巧みにとる。
アクセス
宝塚正司邸(たからづか・しょうじてい)
兵庫県宝塚市雲雀丘2-5-22
大変申し訳ありませんが、お車でのご来場は、ご遠慮ください。
徒歩10分ほどですが、急な坂があります。お足もとにご不安がある場合は、タクシーをおすすめしております。阪急 雲雀丘花屋敷駅 東口タクシー乗り場よりワンメーターでお越しいただけます。
サロン注意事項
サロン入口に数段の階段があります。また、お手洗いも地下にあり、10段ほど階段を下りていただく場所にありますので、車椅子ではサロンにお入りいただけませんので、ご了承ください。